基調講演/特別講演/特別パネルディスカッション
2015年6月3日(水)~5日(金)
東3ホール 基調講演会場 有 料 VIP無料
テーマ 急上昇!日本のものづくり
「自動車」「ロボット・ウエアラブル」「情報通信・センサ」「医療・ヘルスケア」
6月3日(水)
ロボット
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基調講演
最新のロボット動向と電子業界への提案
最新ロボット導入事例の紹介及び統計データ等を用いてロボット産業の展望を示した後に、安全規制緩和により今後普及が予想される人との共存ロボットについて、新製品を紹介しながら電気・電子業界への提案を行います。
橋本 康彦 氏
川崎重工業(株) 執行役員
ウエアラブル/基板の新展開
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基調講演
感じる機能素材「hitoe」が導く未来
NTTのR&D成果と東レのナノファイバー技術の融合が生んだ「感じる機能素材hitoe」。研究開発の道のりとオープンイノベーションで目指す未来を、hitoeプロジェクトリーダが一人称で語ります。
森内 一成 氏
日本電信電話(株) 研究企画部門 チーフプロデューサ
3Dプリンティング・MID
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基調講演
MID技術の現状
MIDは、回路機能を有する成形品(主には熱可塑性樹脂)の総称であり、これまでに様々な工法が開発されてきた。本講演ではMIDを製造するための様々な工法と応用方法を紹介し、あわせてその将来性についても議論する。
新野 俊樹 氏
東京大学生産技術研究所 教授
6月4日(木)
自動車
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基調講演
自動運転の将来展望
トヨタ自動車における高度運転支援システム・自動運転技術の現状と将来を紹介します。
遠藤 徳和 氏
トヨタ自動車(株) BR 高度知能化運転支援開発室 主査
電子デバイス(一般電子部品の革新が拡げる基板の新世界)
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基調講演
先端コンデンサ、部品内蔵基板、次世代センサーの動向
IT産業を上回るといわれるIoT/M2Mの巨大市場が見えてきた。トータル1900兆円という空前のマーケットを構築していくの は、やはりIT技術なのだ。また、次世代自動車、航空機、ロボット、医療の分野にもITは大きくクロスオーバーしてくる。こうした状況下で、 電子デバイスの新時代の幕がいよいよ切って落とされる。今回は、電子デバイスのなかでも特に注目される先端コンデンサー、部品内蔵基板、次世代センサーの重要性を中心にスピーチする。それらの開発動向に加え、設備投資動向も最新取材でリポートする。
泉谷 渉 氏
(株)産業タイムズ社 代表取締役社長
特別講演 世界のものづくりをリードする日本企業
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強いモノづくりをめざして
工場で働く若いエンジニアや熟練の高技能者、現場のマネージャー達が日夜 悪戦苦闘し くりなす取組み事例を紹介する中で、日本のモノづくりをさらに強くしていくために 今、何をすべきかを考えます。
石川 達也 氏
トヨタ自動車(株) 車両系生産技術領域 領域長/常務理事
特別パネルディスカッション
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パネルディスカッション
4K/8Kを支える撮影機材(スチル・ムービー・レンズ)の最新動向
コーディネーター:
後藤 哲朗 氏
展示会企画委員会 委員
(株)ニコン フェロー 映像事業部 後藤研究室室長1973年日本光学工業株式会社入社。
ニコンF3の電気回路設計から始まって、2004年より執行役員および映像カンパニー開発本部長として、D3S時代までのデジタル一眼レフカメラ、交換レンズなど全製品を管轄。
2007年より映像カンパニー副プレジデント、2009年より現職。
直近ではニコンDfを企画開発。 -
座長:
津村 明宏 氏
電子デバイス産業新聞 編集局長
- 1995年3月
- 関西大学経済学部卒
- 1999年3月
- 産業タイムズ社 大阪支局入社
半導体産業新聞の編集業務を担当 - 2007年3月
- 半導体産業新聞副編集長
- 1998年4月
- 同浜松工業技術支援センター 副主任
- 2009年12月
- 半導体産業新聞編集長
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パネリスト:
平沢 方秀 氏
キヤノン(株) ICP第四開発センター所長
- 1983年4月
- キヤノン(株) 電子映像開発センターに入社
- 1999年
- カメラ事業本部 電子映像22設計室 室長
- 2002年
- イメージコミュニケーション事業本部 DCP第六開発部 部長
- 2006年
- イメージコミュニケーション事業本部 DCP第二開発センター 副所長
- 2010年
- イメージコミュニケーション事業本部 DCP第二開発センター 所長
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大曽根 康裕 氏
(株)シグマ 商品企画部 部長
- 1964年
- 11月9日生まれ。中学・高校・大学と写真部に所属しレンズを愛好する。
- 1987年
- 株式会社シグマ入社。光機技術部に所属
- 2003年
- 光機技術部部長。
- 2013年
- 商品企画部部長。現在に至る。
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安藤 稔 氏
(株)タムロン 光学開発本部・本部長
- 2003年
- 名古屋大学理学研究課素粒子宇宙物理学専攻博士課程後期修了
- 2003年
- (株)タムロン入社
- 2014年
- 光学開発本部本部長代理
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山根 洋介 氏
パナソニック(株) AVCネットワークス社 イメージングネットワーク事業部
イメージング開発センター 所長- 1988年
- 松下電器産業入社、開発研究所にてビデオカメラのオートフォーカスや手振れ補正等の機能開発に従事
- 2010年
- イメージング事業グループ デジタルイメージング先行開発グループ グループリーダー
- 2015年
- イメージングネットワーク事業部 技術総括(兼)イメージング開発センター所長
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山本 哲也 氏
(株)ニコン 執行役員 映像事業部 開発統括部長
- 1982年4月
- 日本光学工業(株)(現ニコン)入社
- 2001年4月
- 映像カンパニー カメラアプリケーションソフト開発課マネジャー
- 2006年4月
- 映像カンパニー 第二開発部ゼネラルマネジャー
- 2011年6月
- 映像カンパニー 開発本部長
- 2014年6月
- 執行役員 就任
6月5日(金)
IoT・ビッグデータ
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基調講演
IoT・ビッグデータが拓くビジネスと社会
IoT・ビッグデータ利活用により、社会や企業活動を通じて生成される多種多様なデータを、状況把握・将来予測・施策立案に役立てることで、ビジネスと社会のイノベーションを加速させる日立の取り組みをご紹介します。
柴原 節男 氏
(株)日立製作所 情報・通信システム社 CSO
IoTと次世代センサ
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基調講演
トリリオン・センサ最新動向 ~日本の課題~
米国発信のトリリオン・センサの動きについて、この2年間の経緯と最新の状況を紹介する。米国から欧州、アジアへと全世界に急速に拡がりを見せるその衝撃的な動きを見ながら、日本が取り組むべき課題を提起する。
神永 晉 氏
SPPテクノロジーズ(株) エグゼキュティブシニアアドバイザー
ウエアラブル/ヘルスケア端末
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基調講演
次世代フレキシブルデバイスとヘルスケア
次世代IoTの実現に向けて、ウエアラブルデバイスによる生体情報計測が活発に進められている。本講演では、軽量性と柔軟性に優れる有機デバイスの生体情報計測を中心に、最新のヘルスケアデバイスとの技術動向と将来展望を述べる。
染谷 隆夫 氏
東京大学 工学系研究科 教授
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基調講演
スマートグラスMOVERIO BT200製品概要と使用シーンのご紹介
エプソンスマートグラスMOVERIO BT200について、製品概要と様々な使用シーンをご説明します。使用シーンとしては、民生用途だけでなく、業務用途含めてご紹介します。
馬場 宏行 氏
セイコーエプソン(株) HMD 事業推進部
基調講演 お申込方法
1. お申込方法
来場事前登録がまだの方はこちら
以下の来場事前登録サイトより、事前登録をして頂き、セミナー登録プロセスにご進行下さい。
来場事前登録がお済みの方はこちら
- 以下の来場事前登録サイトより、ID・パスワードを入力し、ログインします。
- ID・パスワードは、事前登録時に送付される、展示会事前登録完了メールに記載されております。
- ログイン後、セミナー登録・登録内容の変更より、セミナー登録プロセスにご進行下さい。
セミナー登録プロセス
- 会員非会員を選択します。
- 基調講演の「登録フォームへ」を押して下さい。
- ご参加希望のセミナー申込にチェックを入れ、画面下部「確認画面へ」ボタンから、申込内容をご確認いただき、、続いて「上記内容で」ご登録を完了させます。
- 登録が完了しますと、お客様宛に登録完了メールが届きます。当日は登録完了メールを印刷し、会場までお待ち下さい。
- 注1)お電話によるお申込は承っておりませんので、予めご了承下さい。
- 注2)お申込み後のキャンセルは一切お受付できませんので、予めご了承下さい。
※聴講の申込みをいただき、会期中に聴講頂かなかった場合も、後日請求書をお送りさせて頂きます。
止むを得ずご本人が聴講できない場合は、代理の方のご出席をお勧め致します。
2.聴講料
- VIP招待券をお持ちの方は、事前登録頂ければ全てのプログラムを無料で聴講できます。
- 先着200名様は、無料にて聴講いただけます。
1 講演又は1 特別パネルディスカッション(全て税込み)
1 講演又は1 パネルディスカッション | |
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会員 | 10,000円 |
一般 | 20,000円 |
3.お支払方法
- 展示会会期終了後、本部事務局よりご請求書並びにご入金予定通知書をお送り致しますので、
聴講料をお振込み下さい。振込控書を持って領収書と代えさせて頂きます。 - なお、お振込み手数料は各自にてご負担下さい。