主催:(社)エレクトロニクス実装学会 運営:(社)日本電子回路工業会
会期:5月30日(水)〜6月1日(金)
会場:東京ビッグサイト1F 101・102会議室
 
最先端実装技術シンポジウム」のお申込みは、こちら 来場者事前登録 から
 
 
※定員になり次第お申込を締切らせて頂きます。お早めにお申込みください。
※都合により講師・プログラムの内容が変更になる場合がございます。

5月30日(水)

A会場 101会議室

30A1
「3Dによるパッケージングイノベーション1(チップレベルスタック)」
10:00〜13:00
座長:田畑晴夫
 
 ■貫通電極を用いたチップ積層DRAM技術の開発
沖電気工業株式会社ATP生産本部SIP技術部課長 三橋敏郎
 
エルピーダメモリ、NECエレクトロニクス、沖電気の3社は高速(3Gbps)かつ大容量(4Gb)の
DRAMを実現するため、貫通電極を有する512Mbit DRAMコアチップを8層積層する技術を開
発してきた。今回、その開発状況について報告する。
 
 

■SiP技術の最前線
株式会社ルネサステクノロジ実装技術開発部グループマネージャ木村通孝
 
SiPパッケージにおいて、デジタル機器の高性能・多機能化に対応した高密度実装化の要求がま
すます強くなる一方で、デバイスの微細化に伴う、Low-k材の適用に対応したパッケージ技術の
構築が必要である。薄ウェハ化やフリップチップ技術など、SiP技術における最前線の取組みを
紹介する。
 

■SiPを支えるチップ薄化・個片化技術

株式会社ディスコPSカンパニー営業技術部マーケティング課マーケティングチーム
マーケティングチームリーダー川合章仁
 
SiP自身の小型化・薄化要求と、高集積化による実装チップ数の増加により今後更にウェーハの
薄化要求が強くなってくると考えられる。ウェーハが薄くなることで難易度が格段に上がるバック
グラインディング・ダイシング工程の最新技術を紹介する。
 


30A2
「3Dによるパッケージングイノベーション2(パッケージレベルスタック)」
14:00〜17:00
座長:天明浩之
 
設備・プロセスの進化による高信頼性PoP実装

パナソニックファクトリーソリューションズ株式会社電子部品実装ビジネスユニット
主任技師森田健

 
実装業界におけるPOPの位置付けおよびパッケージトレンドと、高信頼性POP実装を実現するた
めの装置とプロセスの進化について解説する。
 

PKG on PKG アセンブリ& 実装技術の現状と今後について
アムコーテクノロジージャパン株式会社3D CSPプロダクト/マネージャー谷口潤
 
PKG on PKGのアセンブリ技術とボード実装技術について、現在までの評価状況と将来のため
の開発状況を紹介する。
 

■ 3Dパッケージング- PoPの現状と今後の展開
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社日出工場パッケージエンジニアリング安藤貴文
 
昨今の携帯電話をはじめとするモバイル製品を支える半導体製品の高密度実装化やシステム
化は著しいものがある。その中でも広義にSiPと解釈できるPoPは高密度実装の一つの解と
なっている。PoPの現行の状況と今後の展望についてまとめる。
 


B会場 102会議室

30B1
 「高速回路を支える先端 評価・実装・CAE技術」 
10:00〜13:00
座長:三菱電機株式会社 吹野正弘
 
SoCのオンチップ雑音測定と評価
神戸大学工学部情報知能工学科助教授永田真
 
システム・オン・チップ(SoC)の動作状態におけるダイナミックな電源系雑音をオンチップで精
度よく測定する技術を紹介する。また、オンチップ雑音の実測評価から得たLSI設計とPCB設計
における雑音対策に関する知見について、事例とともに解説する。
 

Gbit時代の信号伝送路設計
日本テクトロニクス株式会社AE部神林一郎
 
基板の信号伝送路設計において伝送速度が高速化してきています。Gbitを越える高速伝送路
を設計および評価する場合に考慮しなければならない技術的な課題を最初に解説します。
次に高速伝送路設計者として必要な高周波基礎から分布常数回路のSpiceシミュレーション
までの範囲の技術的な解説をします。これらの内容を理解することによりGbit伝送路設計に
対応できる技術を身につけることを目標にします。

高速プリント基板でのSI/PIはどうあるべきか
富士通株式会社テクノロジセンター回路技術開発センター課長登坂正喜
 
LSIの高速化や低電圧化によりノイズマージンが減少し、SI(シグナルインテグリティー)/PI
(パワーインテグリティー)問題が顕在化してきた。高速プリント基板設計で遭遇するSI/PI問題
の原因・対策とともに、先進の低ノイズ設計手法を紹介する。
 
 


30B2
 「JAPAN Jisso (Packaging Technology) Innovation」English Session
14:00〜17:00
座長:土師宏・傳田精一
 
Advanced PWB Technology Roadmap
President, Interconnection Technologies,Inc., Mr. Henry H. Utsunomiya
 
 
Printed Wiring Boards are progress to two different directions such as ultra finer circuit and
more functional integration by embedded devices technologies. Japan is leading on these
advanced technologies.
I will introduce advanced technology road map for printed wiring boards toward next decade.
 

Thin Wafer and Through Silicon Via Technologies
     - New Silicon Processes for Electronic Packaging

Visiting Professor, Nagano Prefectural Institute of Technology, Dr. Sei-ichi Denda
 
New generation packaging technologies such as SiP and stacking devices require
involvement of silicon processing. Making 50μm thin silicon wafer and fine through silicon
via needs big change in packaging.
 
 

System Integration Platform Organization Standards (SIPOS)
     - Activity for System-in-a-Package

Professor Dept. of Electronics Engr. & Computer Sci. Fukuoka University,
Prof. Hajime Tomokage
System Integration Platform Organization Standards (SIPOS) was organized in 2006 in order
to propose reference substrate (RS) and TEG for System-in-a-Package (SiP) fabrication.
EDA tools developed for SiP and equipment for failure analysis are available for SIPOS
members.
 



5月31日(木)

A会場 101会議室

31A1
「デジタルモバイル機器を革新するFPC技術」
10:00〜13:00
座長:和嶋元世
 
新ビルドアップ技術を用いた高密度対応薄型多層FPC
日本メクトロン株式会社技術開発本部技術開発部技術開発一課宮本雅郎
 
近年の小型電子機器の高機能化にともない、高密度実装に対応した薄型多層FPCが求めら
れている。本講演では、新ビルドアップ技術を用いた多層FPCの開発状況を紹介する。
 

リジッドフレキを中心としたFPC周辺材料の技術動向
松下電工株式会社電子材料本部機能材料開発事業部FPC材料事業推進グループ
技師高橋広明
 
微細化・高密度化の要望から、リジッドフレキが着目されている。本講演では、リジッドフレキを
中心としたFPC周辺材料の技術動向と最適ソリューションに関して紹介する。リジッドフレキを
構成する、FCCL、カバーレイ、ボンディングシートについて解説する。
 

一括積層法による多層FPC "SBic" とその応用技術
秋田住友ベーク株式会社フレキシブル回路研究開発部 課長代理近藤正芳
 
層間接続にはんだ接合を適用した多層FPC "SBic" を開発した。これまでに、はんだ接合部の
信頼性、一括積層の要素技術の確立を行ってきた。更なる信頼性向上のために材料の最適化
を検討し、またSBicの要素技術の応用例について報告する。
 
 


31A2
「ぞくぞくと実用化が始まった部品内蔵基板の最新状況」
14:00〜17:00
座長:猪川幸司
 
部品内蔵型モジュール技術の開発
太陽誘電株式会社モジュール事業部EOMINプロジェクト主任研究員宮崎政志
 
近年の電子機器の小型化、高機能化及び高速化が新たな実装技術の実用化を加速している。
樹脂基板内に3次元的に部品を配置する部品内蔵技術の信頼性確認状況、直近のアプリケー
ション及び今後の展開について紹介する。
 
 

3次元部品内蔵モジュール技術 〜SIMPACT〜
松下電器産業株式会社生産革新本部実装コア技術研究所実装設計・実証グループ 
主任技師石丸幸宏
 
「SIMPACT」は、汎用のチップ部品や半導体を用いることのできる部品内蔵基板技術であり、
層間の電気的接続に導電ペースト用いることで、IVH構造を実現している。この「SIMPACT」に
ついて、その現状と今後の展望について紹介する。
 

■部品内蔵ビルドアップ基板のモジュール技術への適用
株式会社トッパンNECサーキットソリューションズ技術開発部執行役員
技術開発部長岡田圭祐
 
受動・能動素子などの部品内蔵技術の業界動向を踏まえて、最新の部品内蔵ビルドアップ
基板の開発概況と受動素子やWLP (Wafer level Package) を内蔵したモジュール技術への
応用事例について紹介する。
 



B会場 102会議室

31B1
「MEMS製品化を成功に導く新技術」
10:00〜13:00
座長:澤田廉士
 
MEMS貫通電極形成技術とパッケージング
大日本印刷株式会社研究開発センターMEMSプロジェクト開発部部長倉持悟
 
近年、モバイル端末をはじめとする電子機器の動向は軽薄短小化はもとより、高性能化、高機
能化、複合化の要求が大きくなっている。MEMS技術の発展により、加速度センサなど新しい分
野の製品が登場し、MEMSとLSIをシステムインパッケージ化したような高度なシステムモジュー
ルが実用化されつつある。本講演では、Si貫通孔電極形成技術とMEMSパッケージの応用に
ついて概説する。

MEMS-VOAの開発
サンテック株式会社技術統括部第一技術グループマネージャー諌本圭史
 
複雑化する光ファイバネットワークに必要不可欠な部品である可変光減衰器(VOA)を、MEMS
チルトミラーを用いた方式で実用化。従来方式と比べて体積で1/27、部品点数で約1/3の改善
を実現した(当社比)。
MEMSデバイスの開発は産学協同で行い、ファウンダリで生産を立ち上げた。

MEMSウエハーレベルパッケージングを実現する革新プロセス技術
松下電工株式会社EMITデバイス開発部プロセス開発グループ副参事西條隆司
 
シリコンウエハ常温接合技術とウエハ貫通配線技術を開発し、MEMSデバイスのウエハレベル
パッケージングへ応用展開した。個々のプロセス技術とパッケージングプロセス技術、その結果
得られた気密性、接合応力、電気特性などを紹介する。
 


31B2
「光回路実装技術の挑戦!」
14:00〜17:00
座長:蔵田和
 
千歳科学技術大学と光高度機能部材ものづくりプロジェクト
千歳科学技術大学光科学部光応用システム学科教授小林壮一
 
平成18年度経済産業省地域新生コンソーシアム研究開発事業「ものづくり革新枠」で採択と
なった「次世代情報通信の高速広帯域伝送システム用光デバイスの開発」プロジェクトの目的
と研究開発内容および進捗状況について解説する。
 

海外の光回路実装技術の開発動向
独立行政法人産業技術総合研究所エレクトロニクス研究部門光・電子SI連携研究体
三川孝
 
ブロードバンド・ネットワークの進展に伴い、ルータやサーバ等の筐体内伝送への光導入の
研究開発が活発化している。本講演では、海外の諸機関の取り組みを中心として、最近の
光回路実装技術の進展を概観する。
 

コンピュータへの光インターコネクション技術の適用
日本アイ・ビーエム株式会社 東京基礎研究所 主任研究員 中川茂
 
 
今日のコンピューティング・システムでは、高性能化に加えて低消費電力化など使用環境への
対応も要求される。システム内のインターコネクションに求められる特性、光技術のもたらす
利点、今後の動向などについて解説する。
 
 




6月1日(金)

A会場 101会議室

01A1
「デバイス性能の鍵を握る高効率放熱技術」
10:00〜13:00
座長:柳浦聡
 
ハイエンドサーバにおける冷却技術
富士通株式会社テクノロジセンター実装技術開発センター魏杰
 
コンピュータ等IT機器は、高性能、高信頼性、低価格化に加え、対環境性の重視傾向に伴い、
より高効率な冷却テクノロジの開発を求められています。当社の最新高性能サーバの事例を
中心に、冷却系の設計思想、冷却要素と実装技術等をご紹介します。
 
 
 

高放熱性メタルベース基板における技術トレンド
電気化学工業株式会社電子材料事業本部電子部材事業部
開発営業担当課長米村直巳
 
講演では、放熱性が良好であり表面実装に適しているメタルベース基板における現在の技術
開発状況を中心に、注目分野であるLED分野(液晶及び照明分野)等における適用状況及び
今後の技術トレンド(高機能化)について解説する。
 

■マイクロチャンネルヒートシンク
広島国際大学工学部機械ロボティクス学科教授大串哲朗
 
近年、電子デバイスの小型化、高性能化に伴い、素子の発熱密度が飛躍的に上昇しつつある。
ここでは高発熱密度をもつ素子を効果的に冷却できるマイクロチャンネルヒートシンクの種類
と、その放熱特性および熱設計法について紹介する。
 



B会場 102会議室

01B1
「見えてきたナノJisso技術」
10:00〜13:00
座長:小日向茂
 
金属ナノ粒子インク対応インクジェット描画装置
コニカミノルタIJ株式会社開発統括部部長西眞一
 
最近デジタルインクジェット技術がマスクレスエレクトロニクスを変革しつつあり、実用化の段階
に入った。直接描画で大面積基板、少量多品種、原材料ロスが少ない特長がある。金属ナノ
粒子インクを用いて電極形成する事例に着目してインクジェットヘッドと描画システム技術を
紹介する。
 

銅ナノ粒子ペーストを用いた微細配線形成へのチャレンジ
大阪市立工業研究所有機材料課課長中許昌美
 
スクリーン印刷により電子回路パターンを描画し、350〜400℃で焼成することによってバルクの
銅に匹敵する比抵抗を示す導電膜を形成できる新規な耐酸化性に優れた銅ナノ粒子ペースト
の開発とその性質について述べる。
 

インクジェット技術の実装への適用
セイコーエプソン株式会社生産技術開発本部IJ工業応用開発部部長和田健嗣
 
近年クローズアップされてきたインクジェット技術の工業応用化に関し、セイコーエプソンとして
の取り組みについて、実装アプリケーションを中心に紹介する。
 
 
 
 
※敬称略

 
2007最先端実装技術シンポジウム企画運営委員会(敬称略)
委員長 土師 パナソニックファクトリーソリューションズ(株)(JIEP常任理事/技術運営委員会委員長)
副委員長 深水一磨 昭栄化学工業(株)(JIEP常任理事/展示委員会委員長)
  齊藤雅之 NEDO開発機構(JIEP前技術運営委員会委員長)
猪川幸司 日本シイエムケイ(株)(JIEP配線板製造技術委員会委員)
  今田 (株)エヌエフ回路設計ブロック(JIEP展示委員会委員)
  小山賢秀 ハリマ化成(株)(JIEP関西支部幹事)
  蔵田和彦 日本電気(株)(JIEP理事/光回路実装技術委員会副委員長)
  小日向 住友金属鉱山(株)(JIEP電子部品・実装技術委員会委員)
  澤田廉士 九州大学大学院 工学研究院(JIEP理事/マイクロメカトロニクス実装技術委員会委員長)
  田畑晴夫 ローム(株)(JIEP常任理事/教育事業委員会委員長)
  傳田精一 長野県工科短期大学校(JIEP名誉顧問)
  天明浩之 (株)日立製作所(JIEP修善寺ワークショップ実行委員会委員)
  春木伸夫 (株)リコー(JIEP回路・実装設計技術委員会委員長)
  平田勝子 SHNヒューマン(株)(JIEP展示委員会副委員長)
  柳浦 三菱電機(株)(JIEP理事/展示委員会副委員長)
  米田泰博 (株)富士通研究所(JIEP理事/環境調和型実装技術委員会委員長)
  和嶋元世 荏原ユージライト(株)(JIEP配線板製造技術委員会委員/教育事業委員会委員)

 

最先端実装技術シンポジウム」のお申込みは、こちら 来場者事前登録 から

 
 
 @ホームページによるお申込み(5月29日(火)まで)こちらの来場者事前登録よりお申し込み下さい。
 AFAXによるお申込み(5月22日(火)まで)申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込み下さい
お電話によるお申込は承っておりませんので、予めご了承下さい。
 
※JIEP会員・賛助法人会員/JPCA会員/JARA正会員・賛助法人会員企業に限り、特別料金が適用されます。
本申込期間中にJIEP(エレクトロニクス実装学会)へ入会される方もJIEP会員特別料金が適用されます。
(入会申込先:http://www.e-jisso.jp/guide/index.html
※5月30日(水)〜6月1日(金)は、最先端実装技術シンポジウム会場(東京ビッグサイト会議棟内会場)にて
聴講券を販売いたします。会期中のホームページ、FAXによる受付は出来ませんので、予めご了承下さい。
 
  1. お申込確認後、聴講申込事務局より聴講確認書・お支払いに関するご案内をFAX致します。
  2. ご案内に従って指定の銀行口座にお振込み下さい。振込控書をもって領収書と代えさせて頂きます。
    なお、振込み手数料は各自ご負担下さい。
  3. 入金確認後、最先端実装技術シンポジウム聴講券をお送り致します。聴講間際のお申込の際は、聴講券をお送りいたしませんので、聴講確認リプライメールのコピーをお持ち下さい。なお、当日申込み の場合には、会場にて聴講券をお渡しし、会期終了後に請求書を発行させて頂きます。

注)お申込後のキャンセル・変更は一切お受けできませんので、予めご了承下さい。
やむを得ずご本人が聴講できない場合は、代理の方のご出席をお勧め致します。
(名刺を2枚ご用意下さい。)

 
最先端実装技術シンポジウム1セッション(事前登録聴講券)
JIEP会員・賛助法人会員/JPCA会員/JARA正会員・賛助法人会員
\7,000
非会員
\20,000
 
最先端実装技術シンポジウム1セッション(当日登録聴講券)
JIEP会員・賛助法人会員/JPCA会員/JARA正会員・賛助法人会員
\10,000
非会員
\20,000
 
(社)日本電子回路工業会
TEL:03-5310-2020 FAX:03-5310-2021 E-mail:show@jpca.org